台東区議会 2017-06-16 平成29年 6月交通対策・地区整備特別委員会-06月16日-01号
②道路整備の方針では、安心安全な防災活動空間の確保、快適で歩きたくなる歩行空間の形成、暮らしや町並みに配慮した魅力的な景観形成を図るとしています。③公園・緑等オープンスペース整備の方針では、既存の緑等の保全・維持管理、沿道緑化、オープンスペース確保としています。
②道路整備の方針では、安心安全な防災活動空間の確保、快適で歩きたくなる歩行空間の形成、暮らしや町並みに配慮した魅力的な景観形成を図るとしています。③公園・緑等オープンスペース整備の方針では、既存の緑等の保全・維持管理、沿道緑化、オープンスペース確保としています。
都市部においては、大規模な市街地火災を防ぐという観点から、延焼遮断帯となる都市計画道路である幹線道路、補助幹線道路等によって囲まれた防災生活圏の形成が必要とされており、さらに、避難路、防災活動空間、緊急活動時の輸送路などの多様な機能があることから、防災まちづくりを進める上で、おくれている都市計画道路の整備は大変重要なものになります。